2006年01月22日

海外版「朝の読書」?

今日でセンター試験も全て終了ですね。
自分の高校時代を思い出しながら、センター試験問題を解いてみようかなんて思っています。
ES溜まってるのに・・・

教育界で全国的に広がりを見せている「朝の読書」運動。
海外でも同じように広がりを見せるのでしょうか?

「マウントオリーブ高校が求める、学生の"読む"力」

***

「やぁ、読み物は何だい?」

アメリカ、イリノイ州のマウントオリーブ高校の廊下では毎週、こうした声を耳にする。ここでは2005年4月からStop Talking And Read(略してSTAR)プログラム(直訳すれば、話すの止めて読みましょうプログラム)を開始した。

ケビン・スタンスベリー校長は「高校レベルではどこの学校でもやっていないことで、これによって読み書き能力を高めるのです。」と語る。

中学などでは既にDrop Everything And Read(DEAR)プログラム(これも直訳すれば、全部置いて読みましょうプログラム)というものがあり、読書会というものもあった。

しかし、高校では行われてこなかったということだ。

校長はさらに「10分間、生徒は自由に読む準備をして、30分もの自由な読書時間をとることが出来るのです。中には専門書を読む生徒もいます。」と話す。

このプログラムには読むという事の外は規則がない。読むものは何でもよいのだ。

実際にこのプログラムによって「学生の成績に向上がみられている」という。

「ただ、好きなものを読むんです。読んで、うまくいけば"読みたい"という心に火が点くでしょう。その心を忘れないで欲しいですね。」と校長。

STARプログラムには賛否もあろうが、既に始まっている。学生の想像性(イマジネイション)と創造性(クリエイティヴィティ)を高め、統一試験(Standardized Test)での成績アップを目的としているのだ。

校長は最後に「最大のリスクは、リスクの無い生活の中に有るものなのです。」と語る。

マウントオリーブ高校はSTARプログラムの先陣を切ったのだ。


***

私が高校生当時、「朝の読書運動」は私の高校ではありませんでした。
私は、本は強要されるものではなく、自分で読むものという考えです。
しかし、昨今の小中高生は本を読まないと言われています。これは大学生にも言えるかも知れませんね。
私も最近は読書量が減ってきています・・・
(ダメだ・・・言う資格ねえぞ!)

小学生の頃は宗田理さんの「ぼくらの」シリーズにはまりました。あと「ズッコケ三人組」とかも!
最近、「ズッコケ三人組」のその後を書いた「ズッコケ中年三人組」(2005年12月初版)を本屋さんで見かけました。今度買おう!

話しがそれました・・・

「読書」運動ですが、1988年から始まっていたんですね。
導入した学校からは、「子どもたちに落ち着きが出てきた」「遅刻が減少した」「不登校やいじめがなくなった」や「学級崩壊を立て直すことができた」などの効果が報告されているそうです。

子供たちの情操教育に効果を発揮して、日本では飛躍的に広まりました。

今後のアメリカでの広がりと効果に注目したいものです。

参考:「朝の読書推進協議会」公式HP
posted by シャンヂョン | Comment(2) | TrackBack(0) | 気になるニュース
この記事へのコメント
読書っていいんだねえ。
今は、読んだり読まなかったりだけど。
昔は図書館っこだったのになあ・・・
今は図書館が遠い・・・。
いや、でも本から得ることは沢山あるのです。
Posted by 教授 at 2006年01月23日 14:08
>教授
そうだね。
本を読むには心が落ち着いてないとダメだからね。それがいい効果を発揮してるんだね。
さすが教授!図書館っこ!?
本のおかげで知らない世界を知る事ができるし。
本当、得る事は沢山ある!

Posted by シャンヂョン at 2006年01月23日 21:58
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