2006年01月08日

人は人中

 寒さ厳しい空っ風の中、新成人たちが久しぶりの再会に喜ぶ頬を赤らめていました。

 

 これからの世の中に責任を負う一員の仲間入りをした新成人の中から、ビジネス界において躍進を果たす人物がどれほど出てくるのでしょうか。

先日、ある新聞を読んでいたら面白い記事を見つけました。

 「落語にビジネスを学ぶ」

 落語の世界をほとんど分かっていない私が言うのも何ですが、落語のネタには実学が詰まっています。

 実際にビジネス界で活躍している大企業のトップが若い頃から落語に触れ、そこから高いプレゼン能力や経営哲学を養うことができたことを語っていました。

 その落語の噺「そば清」からは、発想の大転換を。「目黒のさんま」からは、現場主義の重要さを。「井戸の茶碗」からは、商売の倫理観を。

 私が好きな噺は「動物園」です。昨年、桂む雀さんの中国語落語でも取り上げられたネタです。

 この噺からは、斬新な発想と事業展開を学べるのではないかと思います。勝手な解釈ですが^^;

 宮藤官九郎脚本、長瀬智也、岡田准一主演『タイガー&ドラゴン』でもにわかに注目を集めましたし、落語のCDが売れているというニュースも耳にしました。

 温故知新とは言いますが、昔も今も人間は何も変わってはいないのでしょう。古きに今の様を見る事に驚きを感じる。そこから新しい力を得るのでしょう。

 立川志の輔さんが言っています。「落語は日本人にとってバイブルなんです」と。

 新成人たちが知識を身に付け、実学を身に付け、世界に羽ばたいていく大きな原動力の種は案外と古くから身近にあるものかもしれませんね。



なんだか年寄りくさい?ことを書いてきましたが・・・

成人式を数年前に迎えたひよっ子として、まだまだ学ばなければいけないと思ったのでした。 
posted by シャンヂョン | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース
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